障がい者グループホームの種類|介護サービス包括型と日中サービス支援型
グループホームを調べていると、「介護サービス包括型」「日中サービス支援型」という言葉が出てきます。名前だけでは分かりにくいですが、どちらも障がいのある方の暮らしを支える「共同生活援助」です。主に、支援の体制に違いがあります。
グループホームには3つの種類があります
介護サービス包括型
ホームの職員が、暮らしの相談や家事などの日常生活の支援に加え、必要に応じて食事・入浴・排せつなどの介護を行う形です。
日中サービス支援型
重度の障がいがある方などの暮らしを支えるため、日中を含めて常時の支援体制を確保する形です。
外部サービス利用型
暮らしの相談や家事などはホームの職員が支援し、介護が必要な場合は、ホームが委託した外部の居宅介護事業者が対応する形です。
制度上の名称は「日中サービス支援型」です。この記事では、障がい福祉サービスのグループホームについてご説明しています。
種類の名前だけで、暮らしは決まりません
同じ種類でも、建物や居室の設備、職員の配置、具体的な支援内容はホームごとに異なります。種類に優劣をつけるのではなく、ご本人がどのように暮らしたいか、どんな支援が必要かを一緒に確認することが大切だと考えています。
見学や相談では、次のようなことを聞いてみてください。
- 平日の日中や休日は、どのように過ごせるか
- 日中・夜間に、どのような支援を受けられるか
- 体調が悪いときや、日中活動を休む日の対応
- 食事・入浴など、希望する支援への対応
日中の過ごし方や通所先の利用、必要な支援については、相談支援専門員や各ホームに確認しましょう。
参考資料
制度情報の確認日:2026年9月21日。具体的な利用条件や支援内容は、市町村・相談支援事業所・各ホームへご確認ください。